ダーツ 投げ方

ダーツの矢速の速い人の平均と上げ方は?【10年目の元プロが解説】

ダーツの矢速を上げ方と平均は?【矢速が速い元プロが徹底解説】
ふれっど
こんにちはー!ふれっど(@fredchic_s)です!

 

今回は「ダーツの矢速」についてです。

 

この記事はこんな方向け

  • 矢速の上げ方を知りたい
  • 矢速を上げるメリットは?
  • そもそも矢速を上げる必要があるの?
  • 逆に矢速を下げる方法は?
  • 矢速が高い人の平均は?

 

今回は、そんな疑問を持った方に向けて、徹底的に解説していきます。

 

この記事の内容

  • 矢速の上げ方3選
  • 矢速を上げるメリットは2つ
  • 矢速を下げるにはダーツを抜く
  • 矢速が速い人の平均は時速20〜25キロ
  • フィル・テイラー様の矢速は遅い

 

本記事の執筆者

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ふれっどのプロフィールと実績

ふれっど(@fredchic_s

 

わたしの矢速はこんな感じです。

 

ふれっど
ダーツ10年目の知識と、元JAPANプロのスキルで、徹底的に解説していきます。

 

ダーツの矢速を上げる方法3選【矢速の速い元プロが徹底解説】

ダーツの矢速が早いイメージ

矢速を上げる方法を、3つ上げてみました。

  • 脱力して手首を返す
  • 腕をムチのようにしならせる
  • フライトを小さくする

 

脱力して手首を返す

脱力して手首を返す

テイクバックのときに脱力し、リリースのときに手首を返して振り抜くと、矢速が上がります。

 

ふれっど
これは力を0から100にするときの加速と、手首のスナップ、そして肘を支点とした遠心力を利用しているからです。

 

しかし、テイクバックを意識して脱力することは、なかなか難しいと思います。

 

なので、私はテイクバックはパターンと倒すとか、プラーンと抜くとかというイメージで置き換えて投げるようにしています。

 

再現性が良くなるので、あなただけのテイクバックのイメージを見つけてみてください。

適切な脱力ができれば、あなたのグルーピング力を、圧倒的に高くしてくれます。

 

腕をムチのようにしならせる

腕をムチのようにしならせる

テイクバックやリリースのときに腕をムチのようにしならせて投げると、ダーツの矢速が上がります。

 

ふれっど
イメージとしては、テイクバックのときはムチをひく、リリースのときはムチをパシンとしならせる感じです。

 

フライトの先から、ムチがビローンと伸びていることをイメージすると、より強くイメージできます。

 

テイクバックのときに、そのビローンと伸びたムチを後ろ(背中)に持っていって、リリースの時に空中でパシンとムチを弾くイメージです。

 

空中のどこで弾くかは、身長や体格によって違いますので、自分の良い場所を見つけてみてください。

 

ふれっど
タオルを持ってスローと同じ動きをしてみるととてもイメージしやすいです。

 

このイメージを持つことで、ムチを後ろに持って行くときは脱力できますし、リリースの時は手首のスナップやタイミングを適切に行うことができます。

さらにスローが柔らかくなることから、ダーツに力を乗せやすいです。

 

フライトを小さくする

フライトを小さくする

フライトは小さければ小さいほど、空中の空気抵抗が小さくなるので、飛びが鋭くなり、矢速が上がります。

 

しかし、空気抵抗が無さすぎると空中でのダーツの姿勢が悪くなりやすいので、よりダーツがバタついたり、セグメントに刺さらなくなったりするので注意です。

 

小さいフライトで投げたときの動画がこちらです。

 

ダーツの矢速を上げるメリット

矢速を上げるメリット

矢速を上げるメリットは、2つあると考えています。

 

矢速を上げると飛びが安定する

脱力してしっかり飛ばすことで、矢速が高い状態を引き出せれば、飛びが安定します。

 

ふれっど
上に行ったり下に落ちたりというのが、少なくなるからです。

 

そして、飛びが安定すると、グルーピングが良くなります。

そのかわり、少しでも力が入ると、まっすぐとんでもないところに飛んでいくので、注意が必要です。

 

投げていて、とても気持ちいい

投げていて、とても気持ちいい

矢速が速いと、とにかく投げていて、とても気持ちいいです。

 

ふれっど
ブルやトリプルに入ったときに、まっすぐ吸い込まれるような感覚になるからです。

 

あとは、ターゲットに当たったときの音が最高です。

 

ソフトボードだと、「ズドン」という、しっかりセグメントの穴に刺さった音がします。

 

ふれっど
ハードボードだと、低い「ドン」というチップがボードの奥深くまで刺さったような音がします。

 

ダーツの矢速を下げるにはリリースで抜く

矢速を下げるにはダーツを抜く

矢速を下げるには、フワッと上に山なりに投げるといいです。

 

ふれっど
バスケットボールをゴールにシュートするイメージを持つと、わかりやすいと思います。

 

このとき、腕はできるだけ「チカラいっぱい振らない」ように投げてみてください。

 

遠心力による振る力を使わないので、「ダーツを抜く」という投げ方が身につきます。

 

テイクバックしてすぐに手首を返し、ダーツを離す感じです。

 

ダーツは抜くことで手から離れやすくなるので、フライトがバタつかず、綺麗に飛びます。

そして「ダーツを抜く」という感覚と「矢速を上げる方法」をうまくハイブリッドすると、力の乗った、矢速の速いダーツを投げることができます。

 

ダーツの矢速が速い人の平均は時速20〜25キロ

ダーツの矢速

約20キロを超えてくると、客観的にみて矢速が速いです。

 

ふれっど
私の矢速は20〜21キロですが、飛びが良いと言われることが多いです。

 

カウントアップで平均1000点以上出しているプロの方も、21〜22キロです。

また、ツイッターでは25キロ出しているという方も、いらっしゃいました。

 

ちなみに、ツイッターのダーツプレイヤーのみなさまの矢速を聞いてみた結果がこちらです。

ダーツの矢速の投票結果


ふれっど
55.3%のかたが、18〜20キロでした^^

 

自分の矢速がどのくらいかわからない方は、ダーツライブのアプリをダウンロードし、月330円(税込み)の有料会員になって、ダーツライブ3で投げると矢速が表示されるようになるので、ぜひ試してみてください。

 

また、単純なスピードだけ見ると数字をみてしまいがちですが、私はスピードの伸びもとても重要だと思っています。

 

ふれっど
伸びがあることで、ターゲットにより近く飛ばすことができるという考えです。

 

伸びがないと、ターゲットの手前で減速し、狙ったところよりも下に落ちてしまうことがあります。

 

この伸びはたとえば、野球で言えばストレートの伸び、バレーで言えばサーブの伸びです。

 

伸びると、ターゲットに当たる瞬間まで、スピードが落ちません。

 

ふれっど
この状態は、ダーツに力が乗っている状態です。

 

ただ速度を上げれば良いのではなく、力が乗っていることも大切だと考えています。

 

ダーツの世界的トッププロ「フィル・テイラー選手」の矢速は遅い

DARTSLIVE3 プレイヤーレビュー [フィル・テイラー]

 

フィル・テイラー選手の矢速は、調べたところ、17〜18キロでした。

※動画では16.5〜17.1キロです

 

ふれっど
矢速は遅めですが、常に一定の速度で力がしっかりと乗っているので、安定したスローができているのではないかと考えています。

 

「ダーツを抜く」技術が、とんでもなく高いのではないかと思います。

 

リリースでダーツを抜きながらも、狙ったターゲットに入れる。

技術的にはとても難しいですが、チャレンジする価値は充分にあると思います!

 

ダーツをリリースで抜く技術については、こちらの記事「【ストレートバレルの投げ方】グルーピングできないときの3つのコツ」でしっかり解説しています。

こちらもCHECK

【ストレートバレルの投げ方】グルーピングできないときの3つのコツ
【ストレートバレルの投げ方】リリースは抜く?押す?【3つのコツ】

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まとめ:ダーツの矢速の上げ方と平均は?【矢速の速い元プロが徹底解説】

まとめ

以上、ダーツの矢速について解説しました。

 

まとめると以下のとおりです。

  • 矢速を上げる方法3選
    • 脱力して手首を返す
    • 腕をムチのようにしならせる
    • フライトを小さくする
  • 矢速を上げるメリット
    • 矢速を上げると飛びが安定する
    • 投げていて、とても気持ちいい
  • 矢速を下げるにはリリースで抜く
  • 矢速が速い人の平均は時速20〜25キロ
  • 世界的トッププロ「フィル・テイラー選手」の矢速は遅い

 

矢速を上げるか下げるかは、人によって意見は様々ですが、この記事が、あなたのダーツに少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

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ふれっど
したらまたっ!

 

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