こんにちはー!ふれっど(@fredchic_s)です!
今回は、クリケの最後にブルが入らないときに試していただきたい、3つの意識についてです。
せっかくクリケナンバーをぽんぽんあけていったにも関わらず、最後のブルになった瞬間、全くブルに入らなくなってしまう経験は、誰しもがあるはず。
技術的な答えは、
「クリケットナンバーを狙うときもブルがそこにあると思って投げること。変えるのは上半身の角度だけ。これができれば最後のブルも外さない。」
ですが、なかなかそううまくはいきません。
今回はそんなお悩みを持った方に、ぜひ試していただきたい3つの意識について、解説します。
ぜひダーツの練習の合間に読んでいただければ嬉しいです。
結論から言います。
それでは、このポイントについて解説していきます!
この記事を書くわたし
この記事で分かること
クリケットのブルが入らないときのマインドとコツ①今までを忘れて気楽に投げる
トリプルを狙いすぎて、投げ方が変わってしまった...
クリケットナンバーを狙い続けていると、いつものブルへの投げ方から変わっていることがありますよね。
そして、いつものブルにいれる投げ方に、すぐに戻せないことも。
クリケットナンバーを狙いすぎることで、だんだん余計な力が入ってしまうからです。
そういったときは、気持ちをリセットして、今までのクリケットを忘れましょう。
ガチガチにトリプルやシングルを狙っていたことを忘れて、気楽にブルを狙うのです。
知らず知らずのうちに入りすぎていた力を抜くことができますので、いつもの投げ方に戻ります。
力を抜く方法については過去に記事にしています。どうしても力が抜けないという悩みがあれば、ぜひ読んでみてください。
クリケットのブルが入らないときのマインドとコツ②ブルに入らないことを焦らない
ブルに入らない!やばいよやばいよ...
クリケットナンバーのトリプルに入っていれば入っているほど、ブルが入らないことに焦りを感じます。
それはスタッツを下げたくないと思う気持ちと、急激に入る本数が減るという結果に焦るからです。
クリケットナンバーとブルでは、入れれる面積が違いますし、入れれる本数も違うと頭ではわかっているものの、感情が追いつかないもの。
そもそもクリケットのブルは入らないもんだと思って投げることができれば、落ち着いて自分の投げ方で投げることができます。
クリケットのブルが入らないときのマインドとコツ③最後のブルはカウントアップだと思い込む
クリケットのブルを狙うときは、気持ちをリセットするために、カウントアップを始めた気持ちになるのが良いです。
カウントアップは投げ始めのアップでやることが多いので、気楽に投げれているからです。
たとえば私の場合、15をあけてから、ブルを狙う場合は流れで狙うことが多いですが、入らない場合は、一旦スローラインから離れて「よしカウントアップを始めよう」と思ってからまたスローに戻ります。
大事なのは「ブルに入れなきゃ!」ではなく、「カウントアップを始めるかぁ」です。
まとめ:【ダーツ】クリケットのブルが入らないとき【3つのマインドとコツ】
以上クリケットの最後にブルに入らなくなったときに試してほしい3つの意識について、解説しました。
みなさんのダーツ上達のヒントになれば、とても嬉しいです!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
したらまたっ!