こんにちはー!ふれっど(@fredchic_s)です!
最初は調子が良かったのに、途中から悪くなってしまうことってありませんか?
今回は、途中から急に入らなくなってしまう悩みを持った方に、ぜひ試してほしい内容となっておりますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
この記事を書くわたし
この記事で分かること
途中から調子を崩さないコツ①集中力を切らさない
「一人で投げているとき」と「試合のとき」それぞれの集中の高め方を解説します。
一人投げのとき
ダーツは集中力が切れると全くと言っていいほど入らなくなります。
となりで投げている人たちがうるさいなぁ
一人で投げているときに集中力が切れる原因は、周りの音や声、携帯の着信などがあります。
なので一人で投げているときは、ブルートゥースイヤホンで好きな音楽を聴きながら投げることをおすすめします。
無線の方が、ダーツを投げるときに邪魔にならないのでオススメです。
試合のとき
ハウストーナメントやリーグや大会においては、周りの目が気になって集中力が切れることがあります。
試合慣れをするのが一番ですが、最初のうちは難しいです。
そういったときは、周りの人の顔や目を見ないことが集中力を保つのに効果的です。
私の場合は、下の方や上の方を見たりしています。
もし、試合中に声をかけれたりしたら、チラ見して、うなずく、微笑むくらいにしておきましょう。
途中から調子を崩さないコツ②点数を意識しすぎない
CU1000点いけるかもっ!
カウントアップで1000点を出したいときに、これはいけるかもしれない!と思った瞬間、全くブルに入らなくなってしまうことがあります。
点数を気にしてしまうことで、自分のいつものスロー(投げ方)を意識できなるからです。
なので、点数はできるだけ見ないようにしてください。
見ないコツとしては、ダーツの的から目をはなさないことです。
試合のときはどうすれば...
試合のときは点数を見ないわけにはいきません。
01では上がりが見えてきたとき、クリケットのときはオープンしているナンバーが少なく、点数も負けているとき、「絶対に入れなくてはいけない」と感じるはず。
この点数を入れなければいけないと考えるよりも、「こう投げれば入る!」と思うことが重要です。
あなただけの、投げ方の正解を1つ、用意しておいてください^^
途中から調子を崩さないコツ③勝ちを意識しすぎない
200点差ついたから、絶対勝てる!
対戦しているときに、「これは勝てる!」と思った瞬間、急に入らなくなることってありますよね。
勝てると思った瞬間、油断してしまうからです。
「相手に勝てそうだな」と思ったら、そのあとは自分との戦いです。
相手の戦いから自分との戦いに、うまく切り替えてみてください。
私は勝てると思ったら、何も考えずにマシーンのように的と自分のダーツに向き合っています。
まとめ
途中から調子を崩してしまうことを悩んでいる方に、試してほしい3つのコツを解説しました。
まとめると以下のとおりです。
- 集中力を切らさない
- 点数を意識しすぎない
- 勝ちを意識しすぎない
途中で調子を崩す理由の大部分は、メンタルによるものです。
途中で崩れにくくなれば、低いスタッツを出すことが少なくなり、レーティングの底上げができますし、勝率はグンと上がります。
この記事があなたのメンタル強化の手助けとなれば、とても嬉しいです!
よければブックマークして、また遊びに来てくださいね^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
したらまたっ!