バレルがだんだんくすんできて、そろそろお手入れをしなきゃなと考えている方は多いんではないでしょうか?
でも、洗ったりするのは時間がかかってダルいし、洗浄機や洗浄液は1,000円以上するから、そこまでお金はかけたくない。
そう考えているあなたは、エッジスポーツの「バレルリカバリー」をぜひ使ってみてください^^
「エッジスポーツ バレルリカバリー」は、金額がお手軽で、なおかつバレルをピカピカにしてくれます。なので、面倒くさがりだけど、バレルはきれいにしたい節約家に、ピッタリのバレルクリーナーです。
- でも、ほんとうにキレイになるの?
- 値段が安いってことは、効果も低そう。
- 色やコーティングが、はがれてしまうのでは…
- カットの部分のかかりがどうなるのか気になる
こんな不安を抱く方もいらっしゃると思います。
でも大丈夫です。しっかりキレイになって、光沢がよみがえりますし、溝の中の塗装であれば、取れたりしません。
実際の使用感や感想をまとめてみましたので、ご紹介いたします。
使い方はカンタンです。
1.「エッジスポーツ バレルリカバリー」でバレルを磨く
2.布かティッシュで拭き上げる
この記事で分かること
【エッジスポーツ バレルリカバリー】メリット
「エッジスポーツ バレルリカバリー」を使うメリットは、大きく4つあります。
- 手軽にバレルがピカピカになる
- 投げに行くときに持ち歩きやすい
- ノーグルーブの吸い付きが良くなる
- カットの指へのかかりが、なめらかになる
手軽にバレルがピカピカになる
まず一番気になるのは、本当に「汚れがおちて光沢がよみがえるのか」ですよね。
実際に使ってみたところ、ピカピカになって、輝きが出ました。
※左のバレル1本だけ、磨いたバレルです
布の中に、バレルをキレイにする「有効成分」が入っているからです。
バレルを磨いたときに黒くなっているのが、「有効成分」です。
3ヶ月前から使用している「ゴメス11」のくすみも、しっかり落として、ビカビカにしてくれました。
これで「税込440円」は、コスパ良すぎです^^
投げに行くときに持ち歩きやすい
「エッジスポーツ バレルリカバリー」は、ネットカフェやダーツバーに投げに行くときに、持ち歩きやすいのがポイントとなっています。
大きさが横約9.6cm、縦約6.5cmの小さい布だからです。
折りたたんで、買ったときの袋に入れたまま、ダーツケースに入れておくことが可能です。
投げ終わったあと、すぐに磨いて、ダーツケースにしまっておけば、家に帰ってから手入れをしなくてすみますね^^
ノーグルーブの吸い付きが良くなる
ノーグルーブとは、刻みのないツルツルの部分です。
「エッジスポーツ バレルリカバリー」を使用する前と後では、このツルツルの部分の肌ざわりが、まったく違います。
手入れをする前ももちろんツルツルではありますが、磨いたあとは、さらにツルツルさが増して、指が吸い付くような滑らかさを感じることができました。
「でも、ツルツルになったら、バレルが滑るんじゃないか」と思いますよね。
普段カットを使って投げる人にとっては、滑りやすいと感じます。
とはいえ、いつもカットのないノーグルーブのバレルを使っている人にとっては、このなめらかで吸い付きのいい肌ざわりに、やみつきになるはずです。
カットの指へのかかりが、なめらかになる
また、カットについても、指へのかかりがゆるくなりました。
磨くことで、刻みの角の部分が取れるからです。
バレルを買ったばかりのときは、このカットの角部がするどいので、指にかかり過ぎたりします。
その引っかかりすぎを、「エッジスポーツ バレルリカバリー」でなめらかにすることもできます。
バレルを買ったばっかりで、カットが強すぎるなぁと感じたときに使用するのもアリですよ^^
【エッジスポーツ バレルリカバリー】デメリット
「エッジスポーツ バレルリカバリー」を使ってみて、これは「微妙かも」と思うポイントもありました。
デメリットと感じたポイントは3つです。
- 指がベタベタする
- カットが指にかかりづらくなる
- 表面の色やコーティングははがれる
指がベタベタする
バレルを磨くときに、布の「有効成分」が指についてしまいます。
この成分が、ベタベタするので注意が必要です。
とはいえ、手をハンドソープを使って洗えば、何のことはありません。
また、使い捨てのポリの手袋を使えば、手を洗う必要もないです。
カットが指にかかりづらくなる
メリットであげた、「カットへの指のかかりが、なめらかになる」というのは、人によってはデメリットにもなります。
今までカットを使って投げていたのに、滑りやすくなってしまった。
こんなことも、充分にありえます。
とはいえ、刻みは使い込んでいくと無くなっていくものです。
なので、カットに頼りきった投げ方は、あまりおすすめしていません。
鈴木未来プロは、カットのかかりがある状態に慣れておきたいので、1,2ヶ月に1回はバレルを交換しているようです。
しかし、私達のような凡人には、そんなに頻繁にバレルを買うことはできませんよね^^;
カットが指にかかりづらくなるデメリットはあるものの、そもそもカットにそこまで頼らない投げ方をしていれば、問題ないとも言えます。
カットに頼らない投げ方ってどうゆうこと?と思った方は、こちらの記事「【ストレートバレルの投げ方】グルーピングできないときの3つのコツ」をどうぞ。
ストレートバレルの投げ方のコツについての記事ですが、このスキルを手に入れることをできれば、どんなバレルにも対応できます。
表面の色やコーティングははがれる
バレル表面の塗装や、コーティングは、はがれる可能性があります。
有効成分で磨くことで、色やコーティングの膜も一緒に落としてしまうことがあるからです。
とはいえ、カットの中の色については、落ちにくいと言えます。
実際に、刻みの中に塗装がある「ゴメス11」を、「エッジスポーツ バレルリカバリー」でこすってみましたが、まったくと言っていいほど、色は取れませんでした。
良くも悪くも、溝の中までは強く磨けないというのもポイントです。
【エッジスポーツ バレルリカバリー】の口コミ・評価・評判は?
「エッジスポーツ バレルリカバリー」のレビューについて、調べてまとめてみました。
評価:⭐⭐⭐⭐☆のレビュー
手軽にバレルを磨けますがまめに磨くとカットのかかりが甘くなってきます。
酸化した部分を僅かに削り落としているので仕方がありませんが使い方には注意が必要です。
出典:S-DARTS
評価:⭐⭐⭐☆☆のレビュー
とてもきれいになった。ただ、使い古したバレルで使ってみたら、あまり変わらなかったので、どんなバレルでもOKというわけではない。
出典:S-DARTS
メッキしたものには使わない方がよいかも。
評価:⭐⭐⭐⭐⭐のレビュー
ターゲット社のシリカコーティングのバレルに使用したところ鮮やかなブラウンがよみがえりました。
一枚は持っておきたいです。
出典:S-DARTS
評価:⭐⭐⭐⭐☆のレビュー
意外にも効果をはっきりと実感できます。値段もお手頃なので購入しても損にはなりません。
出典:S-DARTS
他にもたくさんのレビューを読みましたが、「汚れが落ちて、光沢がよみがえった」という口コミが多い印象でした。
【エッジスポーツ バレルリカバリー】のレビューまとめ
「エッジスポーツ バレルリカバリー」は、とにかく安くて、お手軽です。
バレルが汚れてきたけど、洗ったりするのは、面倒。でも、キレイにしたい!
そんな方に、特におすすめしたい商品です!
家でまったりできる今の時期に、あなたのバレルをツルツルピカピカにしてみませんか?