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【精神論編】ダーツを「気持ち」で投げるとどうなるかを具体的に解説

【精神論編】ダーツを「気持ち」で投げるとどうなるかを徹底解説

こんにちはー!ふれっどです。

 

ふれっど
ふれっど

ダーツを「気持ち」で入れるってどゆこと?

 

今回はそんな疑問をもった方に、ダーツを「気持ち」でターゲットに入れるとはどういうことかを解説します。

 

この記事を読むと「気持ち」が、ダーツにどのような影響を与えるのかがわかります。

そして、どんなメリットとデメリットがあるのかがわかります。

 

それでは解説していきます。

 

この記事で分かること

ダーツを絶対入れるという強い気持ちは良い結果をもたらすこともある

ダーツを絶対入れるという強い気持ちは良い結果をもたらすこともある

ダーツを気持ちで入れることの、3つのメリットについて解説します。

  

ダーツの飛びが良くなる

気持ちを入れると、感覚的にダーツに力が乗ると考えています。

ダーツに力が乗ると、飛びが圧倒的に良くなります。

 

ふれっど
ふれっど

私の場合は、「気持ち」を入れると、前に前に飛ばそうという意識がはたらきます。

 

そしてフォロースルーのときに、手が前にまっすぐ出て振り抜けます。

 

まっすぐとはターゲットに向かってというよりは、マシンに向かってまっすぐというイメージです。

 

この手がまっすぐ出て振り抜けることが、ダーツの飛びに大きく影響を与えると考えています。

 

しっかり振り抜けるということは、テイクバックからリリースまで加速して、リリースした後は減速してしっかり力が抜けているという状態です。

 

集中力が圧倒的に上がる

私の場合、「絶対に入れる」と強く思いを込めると、集中力が爆発的に上がります。

 

ふれっど
ふれっど

調子が良い時はゾーンに入ります。

 

ですが、なかなかその状態を維持するのは難しいです。

なので、ここぞというポイントで「気持ち」を入れることをオススメします。

 

たとえば、01であがるとき、クリケのブル、逆転勝利できるタイミングとかです。

 

また、集中力が上がったとき、自然と無駄な力が抜けます。

 

ふれっど
ふれっど

力が抜けることで、自分の理想の投げ方に近づきますよ^^

 

強い「気持ち」が絶対入るという「自信」に変わる

ダーツを絶対入れるという強い気持ちは良い結果をもたらすこともある

「気持ち」が強ければ強いほど、投げるときに自信をもって投げることができます。

 

ふれっど
ふれっど

自信がある状態とない状態では、投げ方が全然変わってきます。

 

自信がある状態では、思い切りの良いスローになります。

 

思い切りの良いスローで入るようになると、どんどん自信がわいてきて気分が乗っていきます。

気分が乗ると、どんどんダーツが入るようになります。

 

ふれっど
ふれっど

大会で勝ち上がっていく良いパターンです。

 

思い切りの良いスローでターゲットを外してしまっても、ちゃんと気持ちよく投げれているから大丈夫だという気持ちになるので、外したことを引きずりません。

 

逆に自信がない状態で投げると、置きにいくような投げ方になってしまいます。

 

置きにいってターゲットに入ったとしても、なんか気持ち悪いという感覚になります。

 

ふれっど
ふれっど

ターゲットを外してしまったときには、やっぱりかと落ち込んでしまい、どんどん入らなくなってしまいます。

 

投げるときに自信が欲しいときには、強い「気持ち」を意識してみてはいかがでしょうか。

 

ダーツを「気持ち」で入れることのデメリット

ダーツを「気持ち」で入れることのデメリット

ダーツを気持ちで入れることには3つのデメリットがあると考えています。

 

「気持ち」には限りがある

「気持ち」を入れるのはとてもエネルギーがいります。

 

ふれっど
ふれっど

「気持ち」はガソリンみたいなもので、使い続けるとガス欠状態になります。

 

ガス欠状態ですと、普通に投げている感覚にもかかわらず、ターゲットにまったく入らなくなってしまうことがあります。

 

「気持ち」には「1日に使える限りがある」ということを、知っておいていただきたいです。

 

心が折れるときがある

どんなに強い気持ちで投げたとしても必ずしもターゲットに入るわけではありません。

強い気持ちであればあるほど、とことん入らないときは心が折れます。

 

ふれっど
ふれっど

「もうダーツなんてやめてしまいたい」と思うことさえあります。

 

なので、強い気持ちがあったとしても、とことん入らないこともあるということを事前にわかっておくことが重要です。

 

そうしておくことで、心が折れにくくなります。

 

フォームが崩れる可能性がある

気持ちで入れることに頼りすぎると、フォームを崩したりする可能性があります。

 

ふれっど
ふれっど

気持ちで入れるという感覚が、狙いすぎてしまうという感覚と少し似ているからです。

 

狙いすぎると、フォームを崩すことが多いです。

 

とくに、テイクバックとリリースのタイミングとリズムが、おかしくなります。

 

ふれっど
ふれっど

フォームで一番重要な部分です。

 

大事なのは「強い気持ちで狙う」ことではなく、「入れるという強い気持ち」です。

 

別の言い方をすると、「気持ちの方向をターゲットに向ける」のではなく、「気持ちの方向を自分に向ける」です。

 

スローラインに入る前に、心の中で自分に向かって叫んでみてください。

「絶対に入れる!」という言葉を。

 

まとめ:【精神論編】ダーツを「気持ち」で投げるとどうなるか

まとめ

以上ダーツを「気持ち」で投げるとはどういうことかを解説しました。

 

まとめると以下のとおりです。

  • 絶対入れるという強い気持ちは良い結果をもたらすこともある
    • ダーツの飛びが良くなる
    • 集中力が圧倒的に上がる
    • 強い「気持ち」が絶対入るという「自信」に変わる
  • 「気持ち」で入れることのデメリット
    • 「気持ち」には限りがある
    • 心が折れるときがある
    • フォームが崩れる可能性がある

 

ダーツをやっていく上で「気持ち」で入れることも大事なスキルだと思っています。

あなたのダーツにも「気持ち」で入れるという引き出しが増えたらうれしいです。

 

これからもダーツ初心者さん、中級者さんに役立つ情報を発信していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

ふれっど
ふれっど

したらまたっ!

 

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