こんにちはー!ふれっど(@fredchic_s)です!
今回は「ブリッツァー ダーツスタンド」の組み立て方についてです。
こんなお悩みを解決します。
この記事を書くために、約5ヶ月使ってきた「ブリッツァー ダーツスタンド」を、いったん分解しました。
2回組み立てたからこそわかる「失敗しやすい点」や、「取説に書いていない注意点」も、しっかり解説していますので、ぜひ最後まで読んでいってみてください^^
この記事を書くわたし
ダーツスタンドを使っている動画がこちら
それでは解説していきます^^
この記事で分かること
【ブリッツァー ダーツスタンド】の組み立て①:支柱A・B・Cにアジャスター・テーパースリーブ・棚板を取り付ける
上の写真は、一旦分解して、並べたときのものです。
なんとなく、全体をイメージできましたか?
ちなみに「ブリッツァー ダーツスタンド」の、上半身がこちら。
「ブリッツァー ダーツスタンド」の、下半身がこちらとなっています。
各部品の名称はこちらです。
それでは、組み立て手順について、解説していきます。
1.支柱Aにアジャスターを取り付ける
2.支柱Aにテーパースリーブを取り付ける
テーパースリーブの向きが違うと、棚やダーツホルダーがうまくハマらないので、気をつけてください。
テーパースリーブ取り付け位置については、取説では「下から3目盛り以内」となっています。
わたしは、下から2目盛りに付けました。
このセットを、4本つくっていきます。
3.4本の支柱Aを立てる
4.4本の支柱Aに棚板を取り付ける
棚板は、しっかり押し込みます。
テーパースリーブを取り付けるときは、支柱の溝にスリーブの中の凸がしっかりハマるように取り付けてください。
しっかりハマると、パチンと音がなったりします。
5.支柱Aにテーパースリーブを取り付ける
わたしは、下から18目盛りに、テーパースリーブを付けました。
テーパースリーブは、4つ付けていきます。
6.4本の支柱Aに棚板を取り付ける
7.支柱Aに支柱B(短い)を取り付ける
支柱B(短い)は、2本取り付けます。
8.支柱Aに支柱C(長い)を取り付ける
支柱C(長い)は2本取り付けます。
9.支柱Bのてっぺんに、テーパースリーブを取り付ける
10.支柱Cにテーパースリーブを取り付ける
支柱Bのテーパースリーブと同じ高さは、下から36目盛りです。
上からは、15目盛りとなっています。
テーパースリーブは、支柱Bも支柱Cもそれぞれ2個ずつ取り付けます。
11.支柱B・Cに棚板を取り付ける
棚板はしっかりテーパースリーブに、はめ込みます。
【ブリッツァー ダーツスタンド】の組み立て②:ダーツホルダー・支柱D・バックボードを取り付ける
1.支柱Cにテーパースリーブを取り付ける
わたしは、上から5目盛りに、テーパースリーブを付けました。
テーパースリーブは2個取り付けます。
2.支柱Cにダーツホルダーを取り付ける
3.支柱Cに支柱Dを取り付ける
支柱Dは、2本取り付けます。
4.支柱Dにテーパースリーブを取り付ける(下2個)
わたしは、上から18目盛りに、テーパースリーブを付けました。
バックボードが、付かなくなります。
わたしは2回組み立てしていますが、2回ともやってしまいました。
5.ダーツスタンドを寝かせる
なんでわざわざ寝かせるの?と思いますよね。
ダーツスタンドを立てたまま、バックボードを取り付けることも可能ですが、取り付けにくいからです。
バックボードが天井に当たったり、持ち上げるのもつらいです。
6.支柱Dにバックボードを差し込む
一番上のテーパースリーブを、取り付けてからです。
7.支柱Dにテーパースリーブを取り付ける(上2個)
わたしは、上から6目盛りに、テーパースリーブを付けました。
テーパースリーブは、2個取り付けます。
8.支柱Dにバックボードを取り付ける
全体は、このような感じです。
9.組み上がったダーツスタンドを起こす
10.ダーツスタンドにガタツキがあるときは、アジャスターボルトを回して、調整する
アジャスターボルトは、時計回りに回すと、ダーツスタンドが上に上がり、反時計回りに回すと、ダーツスタンドが下に下ります。
完成です^^
組み立ては、記事用の写真を取りながらで40分くらいです。
あなたがラックの組み立てに慣れていれば、30分もかかりません。
「ブリッツァー ダーツスタンド」に「ダーツライブ ゼロボード」を取り付ける方法については、こちらの記事「ダーツライブ ゼロボードの設置方法を写真23枚でわかりやすく解説」で解説しています。
この記事が、あなたのお役に立てたらうれしいです^^
したらまたっ!