
こんにちはー!ふれっど(@fredchic_s)です!
今回は「ダーツライブ ゼロボード」を「ブリッツァー ダーツスタンド」に取り付ける方法についてです。
- 「ダーツライブ ゼロボード」の購入を考えているが、どうやって取り付けていいのかがわからない
- 「ダーツライブ ゼロボード」と「ブリッツァー ダーツスタンド」を買ってみたけど、取り付けに自信がない
こんなお悩みを解決していきます。
- 「ダーツライブ ゼロボード」を「ブリッツァーダーツスタンド」へ取り付ける方法がわかる
この記事を書くわたし

「ダーツライブ ゼロボード」と「ブリッツァーダーツスタンド」を使っている動画がこちら
それでは解説していきます^^
この記事で分かること
「ダーツライブ ゼロボード」の設置に必要なもの

取り付けに必要なものは以下のとおりです。
- プラスドライバー:20cmくらいのおおきめのもの
- メジャー(コンベックス):2m測れるものであれば充分
- シャープ・消しゴム:スタンドの板に、しるしを付けるために使います
- キリもしくは電動ドリルかハンドドリル:穴をあけるための工具 ※私は持ち合わせていなかったので、「ハンマー」と「先端のとがったヤスリ」で代用しました
「ダーツライブ ゼロボード」と付属のネジ4個

組み立てた状態の「ブリッツァー ダーツスタンド」

「ブリッツァー ダーツスタンド」の組み立て方については、こちらの記事「【ブリッツァー ダーツスタンド】の組み立て方を、写真42枚で解説」をどうぞ。
これらを準備して、取り付けていきます。
「ダーツライブ ゼロボード」の設置①ボード取り付けネジ位置のしるしを付ける

まずは、ダーツスタンドの板に、ボード取り付けネジ位置のしるしを付けていきます。

すでに中心にあいている2つの穴は、別のダーツボード(トリニダード ハードボード)のものなので、無視してください。
ボード取り付けネジの位置は、このような感じです。

この位置を決めるのが、一番時間がかかりました。
順を追って説明します。
1.ブルと左右のネジの位置を決めていく
組んだダーツスタンドの板の左右両側に、173cmの高さの線を入れる


同じように、183cmの高さにも、左右に線を入れていきます。
なぜ、スタンドを組み立てた状態でやるかと言うと、組んだ状態でないと、実際の高さがわからないからです。
板を基準にしるしを付けていくと、実際にスタンドに取り付けたときに、高さがズレてしまう可能性があります。
そのため、取り付けた状態の高さを基準としています。
高さのしるしを付け終えたら、ダーツスタンドから板を外して、床に置きます。

そして、左右両側に書いた線をメジャーで結んで、中心にしるしを付けます。
こちらがブルの位置になります。


板の横幅が53cmだったので、中心は26.5cmです^^
183cmの高さのしるしの中心から、左右に12.3cmの位置に、しるしを付けます。


これが、左右のネジの位置になります。
2.上下のネジを取り付ける位置を決めていく
ブルの位置と183cmの高さの中心をメジャーで結びながら、ブルの位置から上に16cmの位置にしるしを付けます。


一番上の、ネジの位置です。
ブルの位置から下に、13.8cmの位置にしるしを付けます。

これで、上下のネジの取り付け位置が決まりました。
最後に確認のため、ネジ取り付け位置どうしの距離を測ります。
上下の取り付け位置の距離が、29.8cm。

左右のネジ取り付け位置の距離が、24.6cmです。


ズレていたら、修正します^^
「ダーツライブ ゼロボード」の設置②穴をあける

先ほどダーツスタンドの板に付けた4つのしるしに、穴を開けていきます。
穴をあけないと、ネジが入らないからです。
でも、どうやってあけるんだよ!と思いますよね。
取説には「キリもしくは電動ドリル」とありますが、あなたは持っていますか?

わたしは、持っていませんでした。
そこで調べたところ、100均のハンドドリルで穴をあけるのが、一番コスパが良いということがわかりました。
しかし、「最寄りの100均にハンドドリルがない」というかたも、いらっしゃいますよね。

わたしの家の近くの100均には、ありませんでした^^;
なので、わたしは「先端のとがったヤスリ」を板のしるしに当てて、上からハンマーでたたいて、穴を開けました。

すこし強引ですが、穴があけれれば、なんだっていいんです^^

ハンマーでたたくときは、音が響くので、下にじゅうたんやクッション等のやわらかいものを敷いてやってみてください。
これで4つの穴あけは、完成となります。

「ダーツライブ ゼロボード」の設置③ネジを取り付ける

ダーツスタンドの板にあけた4つの穴に、ネジを取り付けていきます。

ポイントは、ネジを全部入れ込まないことです。
ゼロボードがハマる程度のスキマを残して、取り付けてみてください。
写真のとおり、板の厚み分、すきまを残すのがポイントです。

ゼロボードを取り付けてみて、ガタツキがなければ完成です。

あとは、ダーツスタンドに取り付けるだけです。

まとめ:ダーツライブ ゼロボードの設置方法を写真〇〇枚でわかりやすく解説

穴あけについては、すこし強引でしたが、以上が「ダーツライブ ゼロボード」を「ブリッツァー ダーツスタンド」に取り付ける方法でした。
この記事が、あなたに少しでもお役に立てたら、うれしいです。
「ダーツライブ ゼロボード」と「ブリッツァー ダーツスタンド」の購入に悩んでいるあなたには、ぜひこちらの記事「【ダーツライブ ゼロボード レビュー】ダーツ歴10年目の私の感想」「【ブリッツァー ダーツスタンド レビュー】5ヶ月間毎日使い倒した」も合わせて読んでみてください。

したらまたっ!