こんにちはー!ふれっどです。

元ダーツプロです!
今回は、ダーツが的に刺さりにくいというお悩みを持った方に、実践していただきたい3つ解決法について、解説していきたいと思います。
ダーツが刺さらずに落ちてしまうと、恥ずかしかったり、テンションが下がったりする気持ちがとてもわかります。
そんな方には以下のポイントを実践していただきたいです!
- チップ(ダーツの先端)を換えること
- ダーツがバタつかないようにリラックスして投げること
- ダーツの矢速(飛ぶスピード)を上げること
それではこの3つポイントについて解説していきます。
チップを換える
ダーツが刺さらないときには、まずはチップを換えることをおすすめします。
ダーツは投げれば投げるほど、チップがどんどん削れていって、細くなっていくからです。
また、ダーツマシンの的の穴も経年劣化によって、穴が広がってしまいます。
的には無数の穴があいており、その穴に対してチップが細いと、ダーツが刺さらずに落ちてしまいます。
ダーツが刺さりにくくなったら、まずはチップを換えてみましょう。
私は、9年間ダーツをしていまして、様々なチップを試しましたが、エルスタイルのリップポイントをずっと使っています。
硬くて、耐久性がありますし、個人的には刺さりやすいと感じています。
また、刺さりやすいチップとしては、コンドルもおすすめします。
ぜひ試してみはいかがでしょうか。
リラックスして投げる
いつもよりダーツが刺さりにくいと感じたときは、リラックスして投げることをおすすめします。
なぜなら、リラックスせずに投げると、指に引っかかったり、手からダーツが抜けにくくなるため、ダーツが飛んだ時に、上下左右にバタついてしまうことから、的に当たった時に斜めに当たりやすくなります。
的に対してダーツが斜めに当たると、チップが的の穴に入りにくいのです。
リラックスして投げる方法については、過去に記事を書いていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
ダーツの矢速を上げる
矢速(ダーツの飛ぶスピード)が遅いと、それだけ勢いが無いので、刺さりにくくなります。
とくに力に自信が無い方は、この矢速を、無駄な力を入れずに上げることをおすすめします。
無駄な力を入れずに、投げるダーツフォームについては、過去に記事を書いていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
また、ダーツの軌道が山なり(大きい弧)を描いている方は、ダーツが刺さりにくい方がいらっしゃいます。
山なりに投げると、ダーツは的に対して上から刺さりますので、刺さりにくくなります。
これについても矢速を上げて、比較的低い軌道にすることによって解消します。
まとめ
ダーツが的に刺さりにくいと感じている方に、おすすめしたい3つの解決法について、解説しました。
おさらいすると、以下のとおりです。
- チップを換える
- リラックスして投げる
- ダーツの矢速を上げる
ほんの少しでも参考になったら嬉しいです!
これからもダーツのお悩みを持った方に、役立つ情報を配信していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

したらまたっ!
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