こんにちはー!ふれっどです。

ダーツ歴9年、プロ歴2年です。
今回はレーティングを気にしすぎると陥ってしまうことについて、解説していきます。
レーティングが下がってしまったり、なかなか上がらないことを気にしすぎてしまう方に、ほんの少しでも参考になったら嬉しいです。
ダーツの調子が悪くなってしまう
アプリを使用することで、レーティングの他にも様々なデータを確認することができます。
それによって、記録ばかりを気にしてしまい、ダーツの調子が悪くなってしまう方がいます。
大事なのはレーティングではなく、投げたときの感覚です。
たとえ、ブルに入らなくても、良い感覚で投げれるのであれば、感覚を優先してください。
そして、その良い感覚で、ブルやトリプルに入れれるように練習した方が、非常に効率的です。
なぜなら、ダーツは感覚の再現性(同じことを繰り返す)のスポーツだからです。
再現性の無い、たまたま入っただけのブルやトリプルを記憶するよりも、良い感覚を記憶してください。
また、調子が悪くなってしまった時に意識して頂きたい3つのポイントについても記事にしておりますので、読んでみてはいかがでしょうか。
謙虚さが無くなってしまう
ダーツはレーティングが全てではありません。
あまりにもレーティングを気にしてしまうと、レーティングによって他の方をマウンティング(格付けすること)されている方も中にはいらっしゃいます。
しかし、どんなスポーツでも趣味でも、謙虚さが大事だと私は思います。
プロの大会で会ったことがあるトッププロの方々は、みなさんとても謙虚でした。
つまり、謙虚に努力する方が、本当の意味でダーツが上手くなれるのです。
モチベーションが下がってしまう
レーティングが下がるとモチベーションが下がったりすると思います。
しかし、レーティングは誰しもが上がったり、下がったりするものです。
それに一喜一憂して悩むよりも、ダーツを投げることを楽しんでください。
そして楽しむことで、モチベーションが上がりますし、逆に下がってしまうことを防止してくれます。
まとめ
ダーツのレーティングを気にしすぎてはいけない3つの理由について、解説しました。
おさらいすると以下のとおりです。
- ダーツの調子が悪くなってしまう
- 謙虚さが無くなってしまう
- モチベーションが下がってしまう
この記事がほんの少しでもお役に立てたら嬉しいです。
これからも役立つ情報を発信していきます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

したらまたっ!
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